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未勝利日記

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2000/12/21(木)

自転車で裁判所に行く。

少額訴訟のため自転車で裁判所に行く。簡易裁判所には「手続きの道しるべ」 という紙が置いてあって、フローチャート式にどういう手続きをするべきか 書いてあるのだが、この紙が最近とんとお目にかからなくなった つぶれたコピーであり何が書いてあるのかほとんど読めない。 そもそも「手続きの道しるべ」というタイトル自体読めないのである。 これは袋文字の斜体でかつコピーが潰れているというなかなか作るのに 苦労しそうな文字なのだ。じゃあなぜそうかいてあるか分かったかというと 「手続きの道しるべ」をお読みくださいという掲示があったからだ。

で、訴状をもらって書き方の説明を受けて、郵便切手と収入印紙を買い 一旦帰る。家で机に向かって訴状に記入するが、字を書くと手が震える というのは相変わらずである。コンビニでコピーしてまた自転車に乗って 裁判所へ行く。そして係りの人だか裁判官だか分からないが少額訴訟の 説明を受ける。少額訴訟では原告の権利が制限されるので、書類に説明を 受けたというチェックマークをつけないといけないのだ。

控訴は出来ないという説明は受けたが、異議申し立てについては何も 言われなかった。義務的な説明という気はする。それから、二つの封筒に それぞれ自分と相手の住所を書いて終り。確かに簡単である。

郵便切手代として6400円も掛かるのがやや問題だが、裁判の勉強になる ことを思えば一度はやってみる価値があるのではないか。少なくとも 泣き寝入りするよりは裁判をした方がずっといいと思う。だいたい日本人は 裁判を恐れすぎではないか。交通事故の慰謝料なんて裁判をすると自動的に 算出金額がアップするというのだから

パソコン悠悠漢字術。

bk1で購入したのが届いた。これでSF創作講座にJISにない漢字を使った 作品が届いても大丈夫。過去に一度そういうのが届いて外字を作ったのだが。 文字鏡フォントが使えるようになるので、簡体字、繁体字、梵字、甲骨文字、 変体かななどが使用出来る。もっとも無料のフォントなのと他のフォントに 混ぜて使うので文章中でのバランスがどうなるかは分からない。 ちなみにルーン文字には以前から対応可能だったし、麻雀フォントは去年 から対応している。

2000/12/22(金)

歯医者に行く。

待ち時間にBRAIN VALLEYを読もうと思って持っていったのに、今回はほとんど 待たずに治療が始まった。途中で医者を待つ時間があったのだが、椅子が倒れて いたので読めなかった。

床屋に行く。

私の行く床屋はたいてい客がいないので行くとすぐにかかれる。待たずにすむ 床屋を選んでいるからである。待つと煙草の煙を吸わされたりするから。 しかし本を読む時間は持てない。

本が届く。

ニコチン・たばこの神経精神薬理という高い本が届く。あー高い理由はカラー印刷 か。BRAIN VALLEYに出てくるような脳の画像が載っているのは貴重だが。それから、 夜聖の少年とバラヤー内乱も届く。いつ読めばいいのか。

2000/12/23()

本を読むだけ。

今日は本を読んでいただけなのに(いやゲームも少ししたけど)、 BRAIN VALLEYが読み終わらない。アブダクション体験のところで、 文中にない「お地蔵さん」という言葉が頭に浮かんでしまい笑いそうになって 非常に困る。これはとうよ理人氏の'98年SF創作講座応募 作品の影響なのだ。最初に読んだ時はそれほど傑作とは思わなかったのに いまだに内容を思い出すとは傑作かも。そのためか、瀬名秀明の小説に入り 込めなくなるとは。そしてBRAIN VALLEYの上巻の終りの方の「100匹目の猿」 で引っかかってしまった。ニューエイジとそれ以外の理論は口にする 人が違うとかいうようにしてあるのだが。

2000/12/24()

BRAIN VALLEY(瀬名秀明/角川文庫)読了。

ハードカバーの時に読まなかったのは題名が英語だったから。英語の題名は 嫌いなのだ。だから海外SFばかり読むのだが。文庫になったので読んだら 傑作であった。特にハナがよい。

鉄槌(いしかわじゅん/角川書店)読了。

BRAIN VALLEYを読んでいる途中に宅配便で届いたので、こっちを先に読んだ。 これは傑作。しかし漫画家にうまい文章を書かれたら、字しかかけないこっち はどうしたらいいのか。弁護士費用は値切るものだとか役に立つ知識も入って るし。

部屋を片づける。

しかし気力が無いので1/10くらいしか手をつけられなかった。埃を吸い込んで 鼻水が止まらなくなる。ぜんそくの発作が起きなくてよかった。

2000/12/25(月)

千年紀末(ミレニアム)古事記伝 ONOGORO(鯨統一郎/ハルキ文庫)読了。

こ、これは……脱力した。ま、作者の意図どおりであろう。主要参考文献に 古事記(上)とか書いてあって(下)は書かれていないのもきっと意図的なので あろう。しかし好きかというそれは別問題で、この作者の名前を見かけても買う かどうかは分からない。じゃあ嫌いかというというとそうも言えない。こういう 変な作品を嫌いだというと、了見が狭いと思われそうだし。実際本代を損したとは 思わないしね。

2000/12/26(火)

部屋の片づけ。

1/5くらい進む。ようやく電気ストーブを出す。これまではストーブを点けると そのへんの紙が発火するのではないかという不安から、ストーブが点けられなかった のだ。エアコンだけでは熱が不足するので。それにこの部屋のエアコンを点けると 時々窓ガラスが共鳴してすごい音が出るのだ。

電話が繋がらない。

ブックオフに売り払う本を取りに来てもらおうとペリカン便に電話するが、 フリーダイアルが混んでいるといわれて繋がらない。年末だからだろうか。 しかし本を入れた箱が邪魔になるのだが。

2000/12/27(水)

TeX関係ですこしいじる。

これまで、pLaTeX2e for Windows Another Manual の最初の版からインストール したTeXを使っていたが、結構変っているような気がするのでパソコン悠悠漢字 術の付録CDからインストールした。しかし another manual は独自のGUIを 使っていてそれが今回の付録にはないと気づく。なくてもいいのだが、秀丸から のマクロがそのGUIを呼んでいるのでマクロを変更する必要があった。とかいろ いろやっているうちにハマった。つまりついでだからいろいろ変更しようと するので問題が増えるのである。このパソコンにしてから bakoma フォントをインストールしていなかったことにようやく気づいたのはかなり 経ってから。

年賀状を印刷。

今年は年賀状が買ってあるので余裕だとか思っていたらもうこんな日付になって いるのであわてて適当に印刷する。印刷してから気づいたのは年賀状が全然足りない ということ。いつもの年は5枚くらいしか書かないのだが、今年は20枚も年賀状を 買ったので思いつく人全部に出せると思ったが、いくら私の交際範囲が狭いと 言っても20枚では足りないのであった。というか、最初に出す先を思いつかなかった ので創作講座関係に出せばいいやと印刷をし始めて気がついたのは、創作講座の 応募者って30人もいるということ。で、あわててコンビニに年賀状を買いに行った のだが当然印刷された高いのしか売っていないのであった。

それにワードのはがき宛名印刷はアホです。なぜそこでTeXを使わないのか。 それはやはりそっちのほうが面倒な気がするから。なにしろ、もう20年近くも パソコンを使っているのに年賀状を印刷するのはこれが最初なのだ。そうパソコン からの印刷というのは昔はかなり面倒だったのだ。そしていまでもやはり面倒なので ある。ほら郵便番号が箱からはみ出した。

2000/12/28(木)

片づけ

部屋の片づけをしていたら埃を吸い込んでしまいくしゃみがたて続けに出た。 それだけかと思っていたのだが、買い物に行って帰ってからふと気づくと 喘息が出ていた。軽いやつで音がするだけだったが、この喘息の音を聞いている うちに本格的に悪くなることもあるのでさっさと気管支拡張剤のスプレーを吸い込む。

年賀状

年賀状は足りないので、年賀切手でも貼ろうかと思って郵便局に行ったら、 そういうものは飾ってなかった。あれ、年賀切手ってなかったっけ。昔、 見た記憶があるのだが、それは夢だったのだろうか。確か切手にお年玉 クジの番号が書いてあった記憶があるが、よく考えると切手にはそんな番号 を書くスペースはない。年賀切手はありますかと聞けばよかったのかもしれないが、 夢のような気がすごくしてきたので、記念切手を買って誤魔化した。

2000/12/29(金)

何もしない一日。

明日はコミケで店番をする。東ヨ-30b「宇都宮斉作品集」の手伝い。それなのに 今日は腹の具合がもう一つであった。仕方がないのでゲームをして過ごす。 喘息が起きてもまずいので片づけもしない。しかしゲームをしていても眠くなって しまう。しかし昼寝ると夜眠れなくなって明日朝起きるのがつらいだろう。 困ったものだ。サークル入場券でなく、昼過ぎにコミケに行けばいいのかも しれないが、そうすると店番をする必要がなくなり、何をしていいのかわからなく なる。人前でエロ同人誌を買うなんて私には出来ないのだから。

2000/12/30(土)

夜聖の少年(浅暮三文/徳間デュアル文庫)読了。

変な小説に違いないと思って読んだのに、あまり変でなかった。巨人が出て来たのに でかい糞とか書いてないし、あ、でもでかいナニについては登場人物は目にしている 模様。前半はちょっとノレなかったが、後半は一気に読めた。

コミケ

宇都宮さんのところで留守番とか。今回Iさんも手伝って三人で余裕の体制。 とりあえず知り合いを回ろうとしていきなり、青猫さんのスペース番号を調 べていないことに気づく。出店してるかどうかも知らないじゃないか。 気をとりなおして猫井るととさん、ひさの瑠珈さん、おのうちみんさんとか をまわる。おのうちみんさんには「いつもお世話になってます」とか言われて しまった。こちらがお世話になってるのに。知らないところでは 「白川比出来博士講演会」というのが目に止まった「筑波大学 情報学類」の「WORD」を購入。

しかし、留守番している時は寒かった。 外のシャッターの近くで、シャッターが開いていたから。それに私は動いていない と省エネモードになってしまうので余計寒いのだ。使い捨てカイロを持って行って いたのだが、背中が寒かった。こんなことなら貼るやつにすればよかったと反省。

その後、空想小説ワークショップ関係で集まったようだが、私はまねきねこ SFファンクラブの飲み会に合流。そういや、帰りは直通バスを使った。これは ほとんど待たずに座れたのでよかった。で、いつものまねきねこの集合ポイント に行ったら目印の白鳥がない。一瞬階を間違えたのかと思ったが、撤去されたとの こと。まだ時間があったので八重洲ブックセンターに行き、数学セミナーとSF マガジンを購入。まねきねこの方にはゼロコンスタッフも合流してきていた。 飲み会ではまねきねこの会長が喫煙者なのでさりげなく隣になるのを避けよう としてなんとか間に一人入れたのに、その人はこのあと忘年会があるので先に 帰るか出口に近い方がとか言って逃げてしまった。仕方がないので、さっさと 酔っぱらってしまおうとビールをがぶがぶ飲んでいたのだった。

2000/12/31()

風来のシレン

昨日買ったひさの瑠珈さんの「だんぢょん特攻隊」が面白かったので、 風来のシレンをやりたくなり、そういえばVectorのプロレジにあったっけ とVectorで風来のシレンをダウンロード。ひさのさんのは「風来のシレン2」 だったが、まあいいやとプレイする。あ、これはまさしく NetHack ではないか。 いやもちろん違うところも一杯あるが、風来人番付とか猫とか。

で、最初の章を終り続きをやろうと再びVectorに行ったら、登録出来なかった。 そう、世間ではお正月休みなのであった。って日記を書いているうちにもう一日やん。


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