未勝利日記

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2008年9月22日 (月)

○まだ咳が出る

なんか、咳は出るけど痰が出ない。咳をすると痰の代りに喉が裏返って出てきそうな 気がする。一個目の咳が出るまでは、咳の出そうな気配さえ感じさせないのに、 ひとつ咳をすると喉が毛羽立つ感じになり連続して咳が出る。

○夢

それにもかかわらず、慣れて結構眠れるようになってきた。そして 昨日見た夢は面白かったので、目覚めては同じ状況の夢を見てというのを 繰り返して同じ夢のバリエーションを三回くらい見た。

でももうあまり覚えていないけど、ひとつのシーンではバンジージャンプを するところを見ていたら、それはテレビ番組だったようなのだが、突然カメラ がバンジージャンプをしている人の視点に切り替わった。ヘルメットにカメラが ついているとかそんな感じだろう。だが、夢の中では、視点の切り替えと同時に、 自分がバンジージャンプしている人になって、崖から落ちていた。 あまりにも唐突でびっくりしたが、バンジージャンプという状況は頭の中にあった ので、うわーとか言っているうちに海面近くでびよーんとなった。 あーびっくりした、けど面白かったという感じがした。

別のシーンでは、何か機密書類を持ってバイクで走る。何組かに分かれていて 本当の機密書類を持っているのは一人だけ。で、実際には原付にちょっと乗ったことの あるだけのオレがバイクで疾走するというような。そして崖の上に来る。 崖からは、松の木が海の方に張り出して伸びているのだが、そこには行く手を阻む敵 が待ち受けていたのである。それは、松の木にぶら下がった猿のように巧みに 枝から枝へと飛び移り続ける一団のジャニーズ系の軽業師。だって、ジャニーズって 軽業師というイメージあるでしょ。本当に落ちそうなギリギリのところで枝を 掴んだりしてすごくうまい。これには勝てないと思うが、その時には、私もバイクの まま松の枝の上に乗っていたのであった。ちょっと松の木を揺さぶってみると、 ジャニーズ系の軽業師は、ボロボロと枝から海へと落ちていくのであった。

また、別のシーンでは、アニメのロボットをこちら側の世界から別の世界へと 転送して戦闘する。毎回転送して行っては戻ってくる。もうこのへんはあまり 覚えていない。ともあれ、そういうシーンがひとつの話として繋がっている エンターテイメント巨編な夢なのであった。 ここで、後付けでこの部分だけ理屈を考えると、たぶん、 こっちの世界の悪人が毎回他の 世界を侵略に行くので、毎回それを阻止するために追いかけていくのであろう。 戦闘は向こう側の世界で行われるので、迷惑極まりないのである。

2008年9月24日 (水)

○かなり眠れた。

昨夜は、市販の風邪薬をちょっと多めに飲んだら、咳が出ないで眠れた。 ただし、3時間だけ、なのでまた風邪薬を飲んで寝たら、また3時間後に 咳で目が覚めた。

でも、3時間も連続して眠れるとかなり寝たという気がする。 それに咳が出ているときの勢いも弱まっている。

実は、咳と同時にいつもの鼻がおかしくなって憂鬱な気分になる症状も 出ているのだが、咳のほうが強力なのであまり気にならない。

2008年9月28日 (日)

○今度は本当に眠れた。

夜中の4時近くに一度咳で目が覚めたけれど、それは比較的軽い咳で、 その後は7時くらいに普通に目が覚めたので、これはいけると思って、 薬を飲んですぐに寝たら、午後2時までゆっくり眠れた。

○まさに夢のような夢

そのときに見た夢。

単位をもう少しとろうかと思って、講義に顔を出したら、学生が一杯で 全員熱心で、先生の質問にも進んで答えていた。それは、なにか文学の講義 で、星新一の「きまぐれ」なんとかというエッセイをテキストにして、 そのひとつひとつの文章がいかに無駄を削がれたものであるかということ、 そしてまた、そのエッセイで触れられている場所や事件が実際はどうであって、 それが星新一としてどう表現されているかというようなことを細かく検証していく というものであった。

面白そうなので、受講してみようとするが、既に何回目かでテキストもコピー したものをみんな持っているので、どうしようかとか迷っている。 親切な学生にテキストを借りて、コピーして返そうとすると、その学生は別の 講義に出るというのでそのままついていくと、今度は何か物理学の講義で、 これもまた出席している学生がみんな勉強してきていて、講師の質問にも 積極的に答えたり、また積極的に質問したりしているのでなにか不思議な気分 になる私。

と思っているうちに、暗くなっていて時間はと見ると、もう午後十時近くで あった。そして場所も貴族の邸宅のような場所になっていて、運転手に送らせ ましょうとか主人が言っている。

どうやらここは某○○学園のOBの邸宅で、そのOBが主に○○学園の卒業生 の中から優秀な人間を集めて何か学問のサロンのようなことをやっているらしかった。 そして時代はいつのまにか昭和の初期あたりになっているようであった。 (星新一からの連想らしい。戦争の影はない) 私は、優秀でも○○学園の卒業生でもないのだが、顔がかわいいから まあ、いいかと参加を許されているのであった。

こんなうまいことづくめのはずがないと思っていると、実はそのサロンの 目的はタイムマシンの開発なのであった。ああ、昭和の初期にはいまほど タイムマシンの不可能性は知識人のあいだでも広く知られてはいなかったのだな と思う私は、そう思うがゆえに、明らかに、未来から来てそのサロンに参加 していたのであった。実は未来人であるということが、私がそのサロンに 参加を許された本当の理由であった。顔がかわいいからではなかったのである。

○高度に発達した

高度に発達した中央集権政府は超法規警察を持つ。

2008年9月29日 (月)