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未勝利日記

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2008年4月11日 (金)

○地位に対する感覚

私は高い地位の人を敬うという心がまったくない。 人間みな平等という考えをそっくり素直に信じているのだ。 だから、高い地位につきたいとも思わない。

しかし、偉大な人間は偉大だと思う。地位とは関係なく。

2008年4月12日 (土)

○床屋に行く

途中で居眠りしてしまう。眠いよう。

○入力方式

たぶん、置換する方法をしらないだけなんだと思うけど、 webで何かの番号、例えば、電話番号や郵便番号を入力する欄で、 ハイフンを付けないで入力しろと要求するものがある。 いいじゃんかよ、ハイフンつけても。長い数字だと合っているか 確認するのが面倒なんだよ。ハイフンの入力をするだけで、 確認がずっと楽になるのに。 もちろん、ハイフンなしで入力してもよいようにする。 入力チェックだろうと、ハイフンを抜く処理だろうと、 悩む所など何もない処理なのだが。

ケタが分かれている、つまり、電話番号なら、入力欄が三つあるのは論外だけど。

そういう不便さがわかっていないと昔は思っていたが、 今では、プログラマーにあまり難しい処理をやらせないように、 設計しているのではないかと思うようになった。

いや、もちろん、ちゃんとしているところもあるよ。

2008年4月13日 (日)

○マンガ欲発動

急にマンガが読みたくなって、古本屋で買って読む。 「格闘太陽伝ガチ」と「スクールランブル」

○青い鳥

少し前に買ったが、戯曲なので読まずに放ってあったメーテルリンクの「青い鳥」 を読む。これは、要約だけを聞いていたのとはまるで違う話だな。青い鳥はいわば 狂言回しでもっと違った何かが主題。じゃあ、誰が「幸せは身近なところにある」 なんてことを言ったのかと思えば、それは訳者の堀口大学があとがきで言っていたのである。なんてこったい。これまで堀口大学はすごいと思っていたのに。

いろいろ思っていたのと違う点はあるが、まず、チルチルとミチルの二人旅だと 思っていたが、そうではなくてお供というか、道連れあり。しかもその中には 裏切り者がいる。キリスト教的なようなそうでないような思想もあったり。 そんなこと書いてあって、舞台でどうやってやるんだというところもあり、 戯曲ですらフィクションでよいと知らされたり。

やはり、話だけ聞いてこうだと思いこむのではなく、原典は読んでみるべきだな。

2008年4月14日 (月)

○気持ちが楽になった

就職してから、アレもやらねば、コレもやらねばと思っていたが、 アレもコレもできないうちに4月になり、そしてやらねばならないことの いくつかは、他人の結果待ちになったので。 あるいは、もう怠けるようになったのかも。

○心落ち着けるために

喫煙者に注意したら、逆らってきたので、ちと腹が立った。 それで、こころを落ち着けるために、キーボードの掃除をした。 うーん、落ち着く、落ち着く。

2008年4月15日 (火)

○書類書き

締め切りはもう少し先だけれど、書類を少し書く。 ああ面倒くさい。 根が貧乏性だから、たくさん金をくれと書くのは難しい。 ああ、もうどうでもいいや。

2008年4月16日 (水)

○慌てているか、やる気がないか

どうもオレはやる気があって、あれもこれもしなければと慌てているか、 やる気がなくて、なにもしないかのどちらかのような気がする。

2008年4月17日 (木)

○あとから気になる

オレの悪い癖で、やる前に考えればいいものを、何かしてから 気になって調べたりする。

今日は、某社の製品を買うというメールを出してから、 その製品の2chでの評判が気になって調べてみたら、 その会社の評判はあまりよくないではないか。

うーむ、もうちょい調べるか。

2008年4月18日 (金)

○カッコイイ

見たのは少し前だけどね。

ARToolKitが使える程度の能力があって、暇のあるプログラマーにはたまらないでしょうなぁ。

でもこの裏にあって、重要なのは初音ミクの3Dデータが容易に利用できるという ことなんですよね。もちろん、ARToolKitも自由に使えるということも重要だけど。 これは、初音ミクが音楽ソフトであって、3Dのソフトじゃなかったことが大きい のではないか。

ああ、見てカッコイイと誉める人の存在も重要ですよ。

応用編?

2008年4月19日 (土)

○ぷしゅー

今日は、職場で書類を書いていたのだが、午後3時くらいになったら、 「ぷしゅー」という書き文字とともに気力が抜けていきました。 いや、マジ、音が聞こえたし、背後に書き文字が出ている気配もあった。

2008年4月20日 (日)

○もう20日

今年度前半の忙しさの山場である5月まで、あと1週間ちょいですよ。 どうなることやら。