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未勝利日記

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2007年9月21日 (金)

○妖怪ハンター地の巻

コンビニ廉価本で買った。諸星大二郎は最初からハイカラな画風でないせいか、 全然古くならないなあ。画力も物語の構成力も基本がしっかりしている上に、 派手でないが独自なものがあるのがいい。

○英語の勉強

Edgar Allan Poe COLLECTED STORIES AND POEMS

というのを買った。これを寝ながら聞くのだ。どうだ、うらやましいだろう。 誰だか知らんが、この日記を読むような人はうらやましがるに違いない。

○酒祭り

酒祭りというのが、来月地元である。酒好きの人は うらやましいだろう。うらやましいに違いない。思う存分うらやましがるがよい。

2007年9月22日 (土)

○床屋に行く

なんか、余計なことを話してしまったような。北京オリンピックの隙をついて 台湾に行くとホテルとか安くていいかもしれないとか、中国へはオリンピックの 翌年あたりに行くと、街がきれいでホテルとかが空いていて、安全性とかも 改善後でよいかもしれないとか。

○百鬼夜行抄

借りた漫画。面白いんですよ。でも、私みたいな馬鹿には、一読したのでは 意味がわからない部分がある。これは、なにか私が物語のお約束を知らないから なのか、それともふつうの読者はすぐに推察するのに私にはわからないのか、 この感じは明智抄のマンガでも時々出会う感覚である。

諸星大二郎はよくわかるのになぁ。

2007年9月23日 (日)

○だらけ

だらけている。ま、いいか。三連休だし。

○牛丼はもったいない

ごはんがまずいと日記に書いていたが、実は炊飯器を買い換えたのです。 うーん、ごはんがうまい。俺は米の品種による味の差はよくわからないが、 炊飯器の違いによる味の差はわかるのです。

で、ごはんがうまいので、味噌漬けとかそんなものをおかずにしていたのですが、 前に買った牛丼のレトルトパックを処分してしまおうと思って食った。 ああ、これはご飯のおいしさを無駄にしている。ああ、もったいない。 これじゃあ、レトルトカレーも買わない方が良さそうだ。

○54人変身

光になったので、YouTubeとか見ているのですが、変身シーンだけまとめたのを 見ようと思って検索したら、なんとか54人変身というのがあった。 これは凄いと思ったが、4人しか変身していませんでした。

54人変身とは違う作品だが、最近の魔法少女の変身は、 変身前に一個ずつ脱いでいくのでしょうか。 それはストリップとは違うのか。それともエロい変身シーンだからYouTubeに あがっているのか。

そして今日は休日だからか、YouTubeの動画再生が途中で止まり気味。 だれか同じマンションのやつが重いダウンロードをしているか、 動画ストリーム再生でもしているのだろう。まったく、三連休だというのに 何をしているのか。

2007年9月24日 (月)

○今日の早川さん

これは話題の本なので、そしてちょっと作者のサイトを見てみたら、ちゃんと した線で色もついていたので買ってもよいかなと。

うーん、いや、面白いんだけど、価格分の価値を認めるのは若干問題が。 やっぱり、プロの漫画家はそれなりに凄いというか、この人がうまく手を抜いている というか、基本的に4コマ同じ構図なんですよね。 やっぱり、これだけまとめて読むと気になる。

webで読むには非常によいと思う。

あ、そうそう。早川さんの魅力のなさは素晴らしい。少しも萌えません。 キャラ設定通り。

2007年9月25日 (火)

○全般的に気力不足

ま、いいか。なるようになるでしょ。

2007年9月26日 (水)

○人は人生で何度タイガー手回し計算機に出会うのか。

最初に、出会ったときには、世にインターネットというものはなく、 (いや少なくとも日本にはなく)使い方を知っている人はいたが、 それを教えてくれるほど暇ではなかったので、試行錯誤で加減乗くらい までは出来たのだが、除算が心許なかった。

なんか、三度目の出会いのような気がするが、二度目が思い出せないので、 デジャブかもしれない。今はネットに使い方が載っているので、 バリバリ使えますよ。今日はちょっとすれ違っただけだが、 あとでバッチリ使い込んでみますよ。と今日は思うのであるが、 忘れてしまう可能性も高いな。

2007年9月27日 (木)

○無気力ながらも。

無気力ながらも雑用をこなす。明日も雑用。

2007年9月28日 (金)

○疲れた。

今日は疲れる日だった。もう寝よう。

2007年9月29日 (土)

○ちと寒い

今日はちょっと寒い。長袖長袖。

○くの一忍法帖

古本屋で買った。まだ読んでないけど、これがエロいんだよ。 というのは、前に読んだことがあるから。人生を狂わせた一冊という 感じですな。と思ったが、くの一忍法帖以来、エロ小説にはまった ということはないのであった。やはり山田風太郎の 面白さは他のエロ小説にはないからであろう。

2007年9月30日 (日)

○くの一忍法帖

記憶と違って、そんなにエロくなかった。むしろ反道徳というべきだな。 しかし、おれもスレてしまったのだな。 じゃあ、もしかして江戸川乱歩の淫獣とかを今よんでもそんなにエロくない と感じるのだろうか。

それはともかく、この山田風太郎のエンターテイメント性は今のライトノベルにも ちゃんと引き継がれているような気がする。