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未勝利日記

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2006年5月11日 (木)

○ボス疲れる

ボスが曜日を間違えていた。いや、オレにはよくあることだけど。 そして会議の時間も忘れていたらしい。 かなり限界に近いのではないか。 週末の田植えはやめて休んだ方がいいのではないか。

○野口英世賞

外国人でもいいらしいので第1回の受賞者には黄禹錫教授を推薦します。

2006年5月13日 (土)

○眠い

床屋に行ったあと、すごい眠気を感じてふとんを敷いて寝てしまう。

○砂漠に吹く風I,II

文庫が出たので買おうかと思ったが、読み終わった漫画はみんな明智さんに 渡していて、とってあるのは少女セクトくらいなので、砂漠に吹く風を 明智さんに渡すと、やっぱり気まずいので、貸してくださいと言って 借りたのであった。

しかし、読み終わってみるとなんとなく読んだ記憶があるような気もする。 まあ、こんな打ち切り方では、読んでいても途中までしか読んでいないという 気がするのは当然だよな。全体の枠組みを説明するために一巻つかって、二巻目 から一話につき数巻ずつかけて何話でも続けられるという方式になるはずだったのに、 二巻で打ち切りだからな。

○妥協するポイント

昨日は、四万十川の話を聞いたのであった。 結局は妥協しなければならないとしても、妥協するポイントを少しでも 前進させるために努力しているというような印象を受けた。

2006年5月14日 (日)

○頭が働かない

どうにもこうにも、やっぱダメだなぁ。

2006年5月15日 (月)

○テロメア

今日はテロメアの話というか、テロメアーゼを阻害する話。 しかし、それとは関係ないが、イン・シリコンなんて言い方もあるんだな。 すり切れた感のあるバーチャルより少しはかっこいいかも。 と思ったが、ぐぐっても出てこない。ってカタカナでぐぐるからじゃー。 と思って英語でぐぐったがうーん、シリコンバレーの生活とか出て来ちゃう。 仕方がないので、"in silicon" "in vivo" "in vitro"の三点セットでぐぐったら やっぱりそういう言い方があるみたいだ。正確には"in silico"だな。 シリコンだとラテン語っぽくないと思った。講義を耳で聞いていたので分からな かったんだよ。ふむ、もっとラテン語的正確さを求めると、"in silicio"になるのか。

テロメアがDNA末端の保護機能だとか、いろいろ納得出来る話であった。

2006年5月16日 (火)

○寒いよー。

あまり寒いので勤務時間が終わると飛んで帰った。 もう梅雨?

○頭ぐにょーん

これまではLaTeXを使っていたのに、AMS-TeXの本を読み始めたら、 頭ぐにょーん。いいか、適当に読んで適当に使えば。

○いよいよ

いよいよ講義に付いて行けなくなって来た感じがする。 まあ、40代も半ばを超えているおっさんがそうそう新しいことを 学べるはずがないのである。

2006年5月17日 (水)

○デスノート

今日ようやくジャンプを立ち読みしたのだが、デスノートが終わっていてびっくりした。 おかしい! 第二部が終わって、別のキラで第三部が始まると思ったのに。 そして以後は一部ごとにキラと探偵が交互に死んでずっと続いて行くと思ったのに。 ここで終わるなんてジャンプじゃねえよ!

○防寒

寒いのでかなり冬に逆戻りした服装にする。うむ、これなら暖かい。

2006年5月18日 (木)

○仕事

一区切りか? プログラムよさげなので、いよいよ次数を上げて実行する 時が来たのか? まあ、6月は違うことをしなければならないのだから、 こっちのプログラムは出来ていないと困るのだが。

○明日は健康診断

朝飯抜いたり、血を抜いたりするので、病気にかかりやすくなるんだよね。 注意しないと。

2006年5月19日 (金)

○健康診断

今回は胃のX線撮影の時にうまくゲップを我慢出来た。 問診票にバセドウ病と書いたら、健康診断の後に医者の診察がおまけで付いて来た。 そこで、肺機能検査をされて、通常の30%程度しか肺機能がないと言われた。 でも、発作が収まればもう少し回復するだろうと言われた。だが、今発作が起きている という自覚は全然ない。この処方は適切だとかえらそうなことを言っていたので、 大学病院の医者であろう。

○英語のセミナー

専門(のこともよくわからんが)外の上に英語で話されたので、 一割も言っていることが分かりませんでした。なんとなく雰囲気としては、 結晶のX線解析に関する理論的な話だったようだ。ブラケット表示の式が 途中からテンソル積で表示された式になっていた。時間反転で変わらないとか 空間の回転で変わらないとか言っていたような気がする。パリティが奇のとき なんとかと言っていたような気がする。なんとなく同意を求められているような 気がして頷いたりしてしまった。

2006年5月20日 (土)

○プログラム

レポートをやるためにプログラムを組む。しかし、どう考えても手で計算した方が 速い。それにも拘らず、プログラムで出した答えが手抜きだと思われるのではないか と不安になる。