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未勝利日記

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1999/12/21 (火)

古本屋の罠。
古本屋で本を売る。なんか、査定をしている間本を見ていると、 ヴォンダ・N・マッキンタイアの名前が目に入った。 拾い物かと思って題名を見ると「星の海のミッキー」 なんだこれなら持っていると思ったが、そのすぐ後で、 自分で売った本だと気づいた。

グローリーシーズン・上(デイヴィッド・ブリン/早川文庫)
本来は下巻まで読み終わってから書くのだが、いまは下巻を買いに行っている気力がない。上巻は「女の国の門」のような感じで、それよりしっかりした作り。なかなかよいのである。しかし、第二部から面白くなくなる。 というか、恋愛で冒険なのでちょっと期待はずれ。 それなので、下巻を買いに本屋に走る気になれないのだ。
小説を書かねばならないのにこれを読んでいたのには訳がある。 今書いているのとテーマがダブっているのだ。すごく気になるのである。 私の小説のラストに関する森下先生の言葉が今になってよくわかる。 やっぱ、宇宙に行っちゃダメでしょう。 って、下巻を読んでいないから宇宙に行くかどうかは分からないのだが。

冬至。
そろそろ、冬至らしい。今日か明日。いいかげんだ。
冬至と言えば新年である。新年と言えば新世紀。新世紀と言えば新千年紀。 二十世紀と二千年紀あけましておめでとうございます。間違いではないのだ。 2000年から新千年紀が始まるとすれば、最初の年は紀元0年で、0世紀で、 0千年紀。2000年からは20世紀が始まるのである。数セミにもそう書いてあった。
冬至から新年なのは色褪せた太陽が死んで、新しき太陽の初日だからでしょう。 新しき太陽の初日は苦しいですか。わしもそう思う。


1999/12/22 (水)

偏執の芳香(牧野修/アスペクト)読了。
これも書きかけの小説に関係あるかというとそんなことはないのである。 逃避モードなのである。以前、夜の11時くらいにちょっと読み始めて、 いかんこのままではずっと読んでしまうと思い無理やり閉じた本なのだ。 そして昨日手にとって、まあいいかとそのまま読んでしまったのである。
しかし、これが普通の匂いの扱い方であって、 匂いによって新しい世界が見えるとは書いてもその新しい世界を書こうとはしないのである。語り得ない世界という概念があるのでそれでよいのだが、 実際に匂いの世界を描写するのが大変だからというのもあるだろう。 しかし、そんな大変なことを実際にやってしまう作家がいて、 それはその作家が実は根がまじめだからではないかと思うのである。

イメージセンサマウス。
ボールがないマウスと言うことでイメージセンサマウスを買ってみた。 最初は某ゲームメーカのマウスパッドの上に置いたのだが、これがうまく動かない。 仕方がないので、マウスパッドをとってみたら多少良くなった。 が、机の上の材質上の問題から、マウスがうまく動かないので、 マウスパッドの代わりに白い紙を敷いたらすべてがうまくいった。


1999/12/23 (木)

捨て犬にご用心(小林めぐみ/富士見ファンタジア文庫)読了。
新シリーズだという。確かに結構いいキャラもいる。しかしなぁ。 牽引力不足でしょう。主人公の行動の動機が少し弱いよなぁ。 いっそ、女版お捜し人にすればよかったのに。

スイート・リトル・ベイビー(牧野修/角川ホラー文庫)読了。
こいつはすごい。なんでこれが佳作なんだ。 「あとがき」もこれぞあとがきというもので、ふざけたあとがきなどもう読めない。 たしかにラストは少し納得がいかないけれど。 いや、アレにアレするのはいいんだけど、 主人公がもう少し救われてもいいという気が。いや確かに救われてはいるけれど。

夜中の洗濯。
夜中の3時、つまり、1999年12月23日午前3時のことである。 隣の部屋から洗濯機の音が聞こえてくる。正確には隣の部屋のベランダからだが。 なぜ、こんな夜中に洗濯するのか。3時だよ、3時に洗濯するなら、 朝になってから洗濯するでしょう。 どうしても夜中に洗濯しなければならない理由でもあるのか。 すぐに洗濯しないと取れないとか、人に見られてはまずいとか……。 人を殺して返り血を浴びた服を洗濯しているのか。 そうか、そうなんだな。だから、どうしても夜中に洗濯しなければならないのだな。


1999/12/24 (金)

安売りのみつ豆。
みつ豆を安売りしていたので買ってみた。一つ100円なのだが、 そのカップはかなり大きい、容積で3倍くらいか。 あけてみたら、ほとんど寒天。ミカンも三房くらい入っていたか、 豆も五個くらい入っていたか。しかも、そのほとんどを占める寒天が妙に固い。 ほとんどコンニャクのような固さである。なかなかすごいものであった。

カウンタ
カウンタのcgiに非常に馬鹿なミスがあった。 そのため、珍しい数の判定が動いていなかった。なさけない。 もう直したので大丈夫なはず。


1999/12/25 (土)

鍵(筒井康隆/角川ホラー文庫)読了。
全速逃避モード継続中。作風が古いと思ったら、昔の作品だった。 読んだものもあれば読んでいないものもある。 しかし、昔のでも筒井康隆は十分面白い。

本屋に行かない。
本屋に行ってSFマガジンを買わなければならないのだが、 全速逃避モードのため本屋に行くとまた本を買ってしまう。 だから、本屋に行ってはいけないのだ。 SFマガジンはたぶんなくならないだろう。たぶん。

呪いが解けない。
呪いのかかった宝箱が開けられないのだ。こまった、こまった。 しばらく前から呪いのかかった宝箱だのドアだのが出現しているのだが、 それを開けられるキャラがいない。それなのに、ストーリーはどんどん進んでいる。 このままでは、宝箱を開けられないままエンディングに行ってしまう。 どうしたらいいのか。っていうかGeoConflictなんかやっている場合か、オレ。


1999/12/26 (日)

エスタロンモカ購入。
先日かんばろうと思ってコーヒーを飲んだら、 下痢してしまったのでエスタロンモカを購入してみた。 たぶんこれで大丈夫。がんがん行こう。しかし、一回一錠はちょっと寂しい。 やや、注意書きに胃酸過多の人は飲まないように書いてある。 少し胃酸過多の傾向があるのだが、大丈夫だろうか。 コーヒーでも胃が痛くなるから同じことか。とにかく、 もう飲んでしまったので遅いのだが。

白鳥を鶴と呼ぶ人。
白鳥を鶴と呼ぶ人がいる。ホシヅルだって白鳥とは間違えないのに、 なぜ間違えるのか。っていうか、せっかくカフェイン錠を飲んだのに、 飲み会に出ては無駄なのである。 コミケのために泊り込みで上京する人も人生考え直したほうがいいのでは。 今回はコースで頼まなかった。前回それで大変だったのである。


1999/12/27 (月)

クリスタルサイレンス(藤崎慎吾/朝日ソノラマ)読了。
エスタロンモカを飲んだのにも拘わらず逃避モード継続中。眠くならないので、 朝まで読んでしまった。いいネタを使っていて、面白い。 が、いいのか異星人の扱いがこれで。 現実および現実からの延長で考えられる部分は非常にうまくかけていて説得力がある。 その分、異星人のように想像力を必要とする部分はもうひとつなのでは。 透明人間は人間らしすぎてもうひとつ魅力に欠ける。

ゲームクリアした様子。
クリスタルサイレンスを読みながらGeoConflictを走らせていたら、クリアしたらしい。 よく見ていなかったのではっきりしない。何か見慣れないものが表示されたので、 マウスをクリックしたら、普通の流れに戻ってしまった。 しかし、前後編で二番目の敵キャラを倒したのでたぶん、前編のクリア。 違うかもしれないが、クリアでないと困るのだ。


1999/12/28 (火)

人獣細工(小林泰三/角川ホラー文庫)読了。
こんな理屈っぽい話がホラーでええんかいな。 しかし、解説を先に読んで邪悪ということはわかっていたのに油断した。 これを読んでいる途中で、Windows が落ちてしまい書きかけの小説が……。 しかし、小林泰三の陰謀は失敗に終わったのである。 ワープロを立ち上げてから一行も進んでいなかったので。喜んではいられん。

ドライバ更新。
小林泰三の小説を読んでいてWindowsが落ちたり、 森太郎のホームページを見ようとするとNetscapeが落ちたりするので、 ディスプレイドライバの更新を決意。グラフィックカードが台湾製で、 しばらくメーカーのホームページにアクセスできなかったのだ。
しかし、今使っているのが最新のドライバだった。なぜ落ちるのか。 そこでふと間抜けなことに気づき、 一個アンインストールしたら問題解決したような感じ。

停電。
東京電力の2000年問題は大丈夫というCMを見ていたら、 2000年問題が不安になってきた。原発と同じなのである。 そこで気が付いた。停電の定義は?  どのくらい電力が供給されない状態を停電と言うのか。 0.5秒の瞬間的な停電は停電の定義に含まれないのではないか。 すごく不安になる。毎年、 大晦日から元旦にかけてワープロを立ち上げて小説を書き、 創作祈願をするのが私の習慣なのだ。不安だ。こまるのだ。


1999/12/29 (水)

極東少年III 精霊王(小林めぐみ/角川スニーカー文庫)読了。
表紙見返しの「自転車に乗る女」はいい。実にいい。 しかし、「クラブ系ロリータ風」って何?  イメージが混乱するのですが……。イラストがあるからいいけど。

気力喪失になる。
小説が書けない。→自己嫌悪。→気力喪失。→小説が書けない。 というループにはまってしまった。こまった、こまった。 やはりショック療法しかないのだろうか。 とかなんとか言いながら精霊王(↑)を読んでいたら、 またもやパソコンが落ちた。しかも画面を全然見ていなかったので、 原因がわからない。ピポッという音がしたので見ると、再起動中だった。 ショック。しかしこの程度のショックでは気力喪失は治らなかった模様。


1999/12/30(木)

今年もあと一日。
あせるのだ。全然進んでいないのだ。 なぜアマチュアなのにこんなにあせらなければならないのか。 よし、この作品はライフワークと言うことでじっくり行こう。 ダメですか。ってだれに聞いているのか。 久美先生に怒られてしまうかも。って相手にされてないかも。

見てはいけなかった?
SF系更新日記に浅暮魂をいれるべく裏工作をする。 同じジオでSF系更新日記に入っているのださんのページのソース を見たら何かわかるかもしれないと思ったのでした。
アレ? 見てはいけなかったですか。 見てはいけないものを見てしまったのですか? 消されてしまうのですか? そうなんですか?


1999/12/31(金)

年賀状を書かねば。
いよいよ年賀状を書かねば。 去年、つい調子に乗っていつも以上の人に年賀状を出してしまったので、 結果的に今年も同じだけの人に年賀状を出さねばならないのだ。 一時期は全然年賀状を出さずに済んでいたのに、困ったことである。 年賀状が困るのは気の利いたことを書こうとするからで、 それは絵も書も下手なのでせめて言葉くらいは気の利いたものを と考えるからなのだが、そうそう気の利いたことは書けない。 俳句でも書くか。短歌にするか。


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